社会福祉法人青木会

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ブログ - 200910のエントリ

 自民党の谷垣禎一総裁が十月十九日、靖国神社の秋季例大祭に参列しました。
 谷垣氏はメディアの前で「この前の戦争に限らず、日本の近代史の中で亡くなった方の霊を慰める気持ちだ」と参拝の理由を述べ、「『戦死したら靖国に祀られるんだ』と思って亡くなった方がたくさんいる。その重みはある」と国立追悼施設の建設に反対の考えも示しました。

 

 谷垣氏は、総裁選において、外国人参政権反対・夫婦別姓反対・国立追悼施設建設反対、そして8月15日に靖國神社に参拝すると述べていましたが、私は懐疑的に見ておりました。
 なぜなら、谷垣氏が3年ほど前の自民党総裁選挙で立候補した際、日中関係をこじらせるとし、自分の首相就任後は「参拝を見合わせる」と表明するなどしていましたし、中国のハニートラップに引っかかったという噂(週刊文春)もありましたので・・・。

 

 「ハニ垣」総裁では、心許ないと思っていたのですが、いやいやどうして、結構立派じゃないですか。
 これで、内政・外交問題への立ち位置や、与党との対立軸は明らかになりました。
 前言を撤回いたします。
 「谷垣氏には期待できるかもしれない」
 

いざ、キャバクラ!?

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office 2009/10/13 0:09

少し古い記事ですが、毎日新聞は民主党の5議員団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上している実態を暴露しました。

ある施設で、「職員が国体に出場するので、些少でいいから、お餞別を施設会計から支出させて欲しい。」と、お上に打診したところ・・・「一銭たりともまかりならん!」とのお達しがあったとか。
些少のお餞別はダメでも、キャバクラはOK?
お上、それはないでしょう。。。

 

政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。
支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。
毎日新聞は民主党の閣僚や主要幹部について、昨年公開された07年分政治資金収支報告書からさかのぼり、過去5年分の報告書を調査。
支出先の会社名などを基に調べたところ「クラブ」「キャバクラ」「ラウンジ」「ニューハーフショーパブ」など風営法2条2号で定められた店への支払いを、5議員の計7団体で確認した。
江田氏の資金管理団体「全国江田五月会」は東京・西浅草のキャバクラなど計11店で27件、計237万円余を支払った。同会は07年、選挙対策費として党本部から2000万円の寄付を受け、これは同年の全収入の半分。
川端氏が代表の「民主党滋賀県第1区総支部」と同氏の資金管理団体「川友政治研究会」、政治団体「達友会」は東京・赤坂のクラブや新宿のニューハーフショーパブなど6店で14件、計114万円余を支払った。
ほかにクラブなどへの支出が確認されたのは、直嶋正行経済産業相(参院比例)の秘書が会計担当者を務める政治団体「直嶋正行後援会」で3店8件、計146万円余▽松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)の資金管理団体「政治システム研究会」で2店3件、計51万円余▽松本剛明衆院議院運営委員長(同兵庫11区)の資金管理団体「松本たけあき後援会」で2店2件、計34万円余。
民主党は03~07年に計約548億円の政党交付金を受け、これは党本部の全収入の約8割。同党が所属議員に配る「政党交付金ハンドブック」は、交付金から酒を伴う飲食費の支出を禁止している。【政治資金問題取材班】

鳩山内閣の支持率は高水準維持

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執筆 : 
office 2009/10/12 22:55

自民党を没落させたのは官僚との癒着が原因との指摘が多いようです。
自民党の議員は、国会での質問から答弁まですべて官僚作文の朗読者にすぎなかったのではないでしょうか。
官僚のしたい放題を崩すことができない自民党に、NOを突きつけたのが先の総選挙の結果でしょう。

鳩山内閣の支持率は、あいかわらず高水準を維持しています。
それは、政界を支配する官僚との、悪戦苦闘へのエールなのではないでしょうか。
 

 中川昭一元財務・金融相が56歳の若さで急逝されたのは、ショックでした。このニュースを耳にした時、涙がこみ上げてきました。慚愧に堪えません。
 2月にローマで開かれた主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後、もうろうとした状態で記者会見したイメージを、流し続けたマスコミの影響で、悪いイメージが定着しているようですが、根は繊細で優しい人柄だったと、付き合った人誰もが認めています。
 若くして農林水産相や経済産業相、自民党政調会長を歴任し、将来の首相候補と言われたこともあります。
 国家の危機である現在、皇室をお守りし日本再生のために尽力されるとともに、対外的には、農業・拉致問題・安全保障といった、まさに国会議員として最も重要な案件を、海外の政治家と互角に渡り合うことができる数少ない政治家だったと思います。
 日本は、かけがえのない人材を失ってしまいました。

 心からご冥福をお祈り申し上げます。



中川昭一氏死去 保守伸長、シャイな推進役
「2009年10月05日 産経新聞 東京朝刊 総合・内政面より」


 【評伝】 シャイな人だった。何より、繊細な人だった。衆院当選8回、農水相、経済産業相、財務相、自民党政調会長…と要職を歴任した大物政治家であるにもかかわらず、はにかんだ笑顔のよく似合う、子供のような純真さを持ち合わせていた。
 「おれは子供には『おれがいつか襲われて殺されても驚くな』と言い聞かせてあるんだ」
 中川昭一氏は拉致議連会長を務めていた当時、政治家としてのこんな覚悟を語っていた。だが、死はもっと皮肉な回り合わせであっけなく訪れた。56歳という若すぎる最期には、ただ言葉を失うしかない。
 「あの件さえなければ、今ごろ昭ちゃん(昭一氏)が自民党総裁だった」
 盟友の安倍晋三元首相は故人を悼む。「あの件」とは中川氏が財務・金融相時代の今年2月、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見で「酩酊(めいてい)」したかのような姿を見せて、引責辞任したことを指す。
 この一度の失敗で、中川氏が長年積み上げてきた実績も名声もはかなく吹き飛んでしまった。先の衆院選で落選し、議席も失った。
 確かに中川氏は酒席で、ときにはめを外し深酒することもあった。それも、強すぎる感受性をまひさせたかったからだろうと思う。素顔は、少し人見知りのまじめな勉強家だった。
 平成9年、中学歴史教科書のすべてに慰安婦記述が載ったのをきっかけに、安倍氏らと自民党「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成した。左派イデオロギー色満載だった教科書が是正されていく第一歩だった。
 14年には超党派の拉致議連会長に就任したほか、永住外国人への地方参政権付与や民間の言論抑圧につながる人権擁護法案に反対した。一方、靖国神社参拝を推進するなど、常に保守系議員活動の前面に立った。
 今や保守系の諸運動は衰退期にあるようなありさまだ。その中で忘れられるか過小評価されているが、10年代の保守勢力の勃興(ぼっこう)と伸長は、中川氏が安倍氏らとともに推進役を担ったのは間違いない。
 一方で、現実を見据えたリアリストでもあった。20年6月、日中両国が東シナ海のガス田共同開発で合意した際には、表向き「日本のものを向こうにあげて資本参加するのでは互恵にならない」と厳しいコメントを発表した。だが、その裏では担当外交官らを集め「よくここまでこぎ着けたな」と慰労もしていた。
 対中強硬派と目されてきた自分が、仮に交渉結果を評価しても、甘い顔を見せると中国側に「日本側では、あの中川氏まで喜んでいる」というメッセージが伝わる。それは今後の交渉、駆け引きのハードルを上げ、足を引っ張ることと理解していたからだ。
 対中姿勢では、こんなことも語っていた。
 「中国批判はたやすいが、むしろ『誠意を持って話せば分かる』と言うばかりで行動しない日本側の方が問題だ。私が中国の政治家なら、やはり今の中国のようなやり方をする」
 本当に惜しい人が亡くなった。せめて自民党の中では、中川氏の志が受け継がれていくことを願ってやまない。(阿比留瑠比)

谷垣氏には期待できそうにない

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office 2009/10/2 7:22

 自民党総裁に、谷垣氏が選出されました。「財務相や党政調会長を歴任した経験・実績に加え、選挙戦で訴えた『挙党体制の確立』が信任を得たといえる。」と、報道各社は伝えています。
 一方、河野氏は、派閥政治を厳しく批判して、持ち前の演説で党員票を引きつけましたが、議員票では最下位でした。ただ、野党として議論を挑むには、彼のような切れ味ある言葉が必要だと思うのですが・・・。(まずは、「紅の傭兵」のDNAを引き継ぐ河野太郎氏が選出されなかったことを、率直に慶びたいと思います)

 さて、自民党の再生を希望する私ですが、谷垣氏には期待できないという気持ちがぬぐえません。民主党との対立軸を敢然と打ち出すには、理念もリベラル過ぎ、物腰も柔らかすぎるからです。
 10月1日午前、国会内で鳩山由紀夫首相や各党幹部にあいさつ回りをしたようですが、首相や民主党幹部と会った際、「私の初当選は小沢一郎幹事長が(自民党)総務局長の時。補欠選挙だった」と控えめなあいさつで始めると、小沢氏は目を細めて上機嫌な様子で対応。社民党の控室では、福島瑞穂氏から「谷垣さんと三役はジェントルマンばかり。こっちは肉食系女子、みなさんは草食系男子ですね」などと言わる始末。
 ここで、切り返す言葉もなくにこにこ談笑したということは、「谷垣自民が民主・社民より格下である」という印象植え付け作戦に、早速はまってしまったということでしょう。

 谷垣氏には立党時の精神に立ち帰り、「国家主権」という独立国家として当然のテーマを「ど真ん中に据えた」政策を期待したいのですが、恐らく難しいでしょう。
 保守本流自民党をアピールできないまま、民主党とのサービス合戦の土俵に乗ってしまい、参院選での大敗北という結果に終わらぬよう願いたいものです。

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