社会福祉法人青木会

お知らせ


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投稿者 : office 投稿日時: 2009-11-10 19:08:36 (1855 ヒット)

宇治橋からすぐのところにある、岩戸屋さんで昼食を頂戴し、本日最後の見学場所である二見浦へ向かいました。

二見興玉神社に参拝し、

 

夫婦岩を拝しました。

夫婦円満でありますように・・・!?

 

宿泊は、鳥羽国際ホテル潮路亭

懇親会は、深夜まで及んだのでした。(今朝の起床が午前4時30分だったことがウソみたい。。。)


投稿者 : office 投稿日時: 2009-11-10 18:49:31 (1577 ヒット)

さて、伊勢の神宮は、「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれ、辞書などでは「伊勢神宮」と紹介されていますが、単に「神宮」というのが正式な名称です。

神宮は、伊勢の宇治の五十鈴(いすず)川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)の総称で、古くは伊勢太神宮(いせのおおみかみのみや)ともいいました。

この両大神宮の正宮(しょうぐう)には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)が所属しており、全てで125の宮社があります。
別宮とは、ご正宮の「わけみや」の意味で、所属の宮社のなかでも重んじられ皇大神宮に10所、豊受大神宮に4所の別宮があります。

摂社は、『延喜神名式』(927年)に所載されている社で、末社とは、神名帳にはのせられていないが、神宮の儀式のことをまとめて神祇官へ提出した文献である『儀式帳』(804年)にのせられている社のことです。以上の宮社のほかに、正宮及び別宮の所管の社があり、これを所管社といいます。所管社の中には御前社が所属しているものもあります。これらの諸宮社は、伊勢、松阪、鳥羽の三市、度会(わたらい)、多気(たき)、志摩(しま)の三郡にわたってご鎮座になっています。

 

神宮様のお取りはからいにより、内宮御正宮の御垣内において、特別に参拝させていただきました。

 

御垣内参拝のあとに、荒祭宮を遙拝。
荒祭宮は、内宮に所属する10別宮のうち、第一に位しています。
天照坐皇大御神の荒御魂がお祀りされています。神様の御魂のおだやかなおすがたを、「和御魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時にのぞんで、格別に顕著なご神威をあらわされる御魂のおはたらきを、「荒御魂」とたたえます。
大祭中の大祭、式年遷宮も、古来より正宮に準じて執り行われているそうです。

 

最後に、神楽殿の控え室で小休止した後に、お神楽を奉納いただきました。

この章は、お参りに関するところであり、写真はございませんので悪しからず・・・

 

T様・S様・O様に、丁重な御案内や御挨拶などを頂戴し、感激のうちに神宮をあとにしました。


投稿者 : office 投稿日時: 2009-11-10 15:22:19 (1540 ヒット)

11月4日午前10時30分、内宮に到着。(まずはダッシュでカメラの電池を買いに走ります)

 

 

五十鈴川にかかる「宇治橋」です。

昨日(11月3日)、渡始式が斎行されたばかりです。

「渡女」を先頭に全国から選ばれた三世代揃った夫婦に続いて、関係者や市民などが新橋を渡ってお祝いしたそうです。参列者、なんと7万人だったとか!

 

神宮神職のT様が出迎えてくださり、内宮を御案内くださいました。

神苑では、午後1時から始まる舞楽?の準備で、職員の皆様は大忙しのようでした。

 

 

御手洗場です。

内宮の御鎮座をこの地と定められた倭姫命が御裳の裾を洗われたのは、このあたりだったのでしょうか。

 

 

 

そしていよいよ、内宮御正宮の御垣内参拝・神楽殿でのお神楽奉納です。


投稿者 : office 投稿日時: 2009-11-10 15:00:04 (1585 ヒット)

11月3日より6日まで、青木天満宮氏子会総勢19名で、伊勢の神宮へ参拝旅行に行って参りました。

11月3日は14:00に青木天満宮を出発。

新門司港発17:00のフェリーに乗り込み、一晩かけて大阪南港へ向かいます。フェリー内レストランで軽く食事を取った後、早速二次会・・・。

Kさん自ら獲ってきた「カニ」を、奥様自らお料理して、持ってきていただきました。

初日から飛ばしすぎです。(写真は、飲むのに夢中で撮り忘れました)

 

4日午前5時30分、大阪南港へ到着。まだまだ外は真っ暗です。

一路、伊勢の神宮外宮様へ。午前9時に到着しました。

 

お世話になった西鉄バス。

この後、カメラの電池が切れてしまい、またも写真は無しです。申し訳ない・・・。

 

豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮は、外宮(げくう)とも申し上げます。
約1500年前、雄略天皇は、夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、豊受大御神を丹波の国から、内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。

豊受大御神は、神様にたてまつる食物をつかさどられています。

 

御正宮を参拝した後、外宮ご鎮座の山田の原の守護神様、別宮「土宮」へ。他の別宮が全て南面するのに、土宮だけは東面しております。東向きにご鎮座するということは外宮ご鎮座以前に遡り、古態を残したものだともいわれています。
 

そしてお隣の「風宮」へ参拝。弘安4年(1281)の元冦に際して蒙古の敵軍を全滅に至らしめた、まさに神風の神様です。

 

多賀の宮様を遙拝した後、内宮へと向かいました。

 


投稿者 : office 投稿日時: 2009-11-09 20:36:14 (1850 ヒット)

10月25日に、青木天満宮例祭が、賑々しく斎行されました。

大神様を乗せた御神輿は、青木天満宮から下林天満宮・青木分天満宮・西青木天満宮・下青木広門天満宮を経て、青木天満宮へ還御(おかえり)になります。

 

御神輿の行列を先導しながらですので、すべての祭典を写真に納めることはできませんでした(申し訳ありません)。

 

青木分天満宮での祭典の様子です。

 

西青木天満宮に到着しました。ここから稚児行列が合流します。

 

 

行列には、恐ろしい鬼や鎧武者も・・・

 

 

御神輿をくぐると、限りない御利益を頂戴することができます。

 

 

下青木広門天満宮の祭典の様子です。

 

 

 

田園地域である、青木地区ならではののどかな風景です。

 

約3時間にわたって御神幸し、このあと無事に青木天満宮に還御。

大勢の御来賓や、行列に御参加いただいた皆様、そしてお稚児さんの参列のもと、青木天満宮で本祭りが斎行されるわけですが、写真を撮ることはできませんでした。あしからずお許しください。 


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