生まれて初めて「花」の写真を撮りました。
境内の梅です。御笑覧ください。
寒い地域の方から見れば、なんてことのない冬の風景なのでしょうが・・・、私にとっては大雪です。
九州地区の高速道路は、軒並み通行止め。
本日の最高気温は3℃の予想。私にとっては、外に出てこの写真を撮るのが目一杯です。
寒っむ?。
末社に雪だるまが「奉納?」してありました。
寒いのに、子供達は強い。
平成22年の恵方(幸運をもたらす方角)は、西南西(8時30分の方向)です。
1月4日夕刻、社務も一段落ついたところで、恵方にあたる佐賀県武雄市に鎮座する「武雄神社」にお参りに行くことにしました。
この御神木の樹齢は、推定3000年とか・・・。
荘厳な雰囲気が漂っています。
「今年も、国が安寧でありますように。」
1月11日午後、青木天満宮の本宮である、太宰府天満宮にお参り致しました。
本日は成人の日ということもあり、多くの人で賑わっておりました。
「本年も、日本国民すべてが幸せでありますように。」
旧年中は大変お世話になりました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、現在の社会情勢を見た時、バラ色の未来図を描く事ができない自分がいます。不安が先に立ち、厳しい未来予想図をついつい描いてしまうのです。
暦によると、平成二十二年(庚虎)の運勢は、政治は難しい政局が続き、天候は台風襲来の暗示があるとか・・・。本年は「溶解」がカギとなる年だそうです。
我慢の一年になりそうですが、このような厳しい時代だからこそ、暖かい「人の和(絆)」が重要であると心得ます。(これだけは絶対に溶解させないように・・・)
平成二十二年 元旦
本日、池田様に「門松」を奉納していただきました。
奥様と二人で山に入り、自ら縁起の良い松竹梅等を調達して来られた、正真正銘の「手作り」です。
芸術ですよね!
毎年毎年、立派な門松を御奉納いただき、ありがとうございます。歳神様は、さぞかしお喜びのことと存じます。
門松は松飾りとも呼ばれ、お正月に歳神様をお迎えする「依代」です。
1月7日の松の内まで飾るところが多いようですが、青木天満宮では1月15日の小正月までお飾りしようと思います。