10月16日午前9時40分頃、熱田神宮会館にて受付を致します。今回はSSK「H会長」の名代としての参列です。
大勢の皆様が、参列されていました。
午前10時、誘導に従い祓戸へ、お祓い終了後拝殿へ移動します。途中でSSKの「O副会長」と久しぶりにお会いしました。お元気で御活躍の様子でした。
拝殿で着床したところは、ちょうど柱の後ろで・・・お祭りの様子はほとんど見えませんでした。が、厳粛な雰囲気は、ひしひしと感じることができました。
この写真は、祭典終了後の様子です。
熱田神宮の御由緒です。(熱田神宮ホームページより)
「熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されています。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられています。
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